「世界のお茶専門店」として知られるルピシアの誠意や倫理観を疑ってしまう不祥事が、ここ数か月で2つも起こりました。

紅茶界隈では、「発酵」という言葉が独り歩きした結果、誤った俗説が流布しているように見受けられます。

「とほほのお茶・紅茶入門」から紅茶の章の内容を検証しました。

KADOKAWAから出版されたムジカティー監修の紅茶本に複数の誤った記述が含まれていました。

「摘みたて紅茶」という曖昧で奇妙な表現について、その本当の意味と妥当性を検討しました。

日本の紅茶業界では、「紅茶はインフルエンザ予防に効果がある」というのは半ば通説になっているようです。でも、実際のところ、紅茶は本当にインフルエンザ予防に効くのでしょうか？

SNSやキュレーションメディアの普及で、フェイクニュースが広がりやすい時代になりました。これは紅茶についても例外ではありません。